「Houghton Mifflin Reading Series」 を使用したカリキュラム

1年間で学習する範囲
Houghton Mifflin Reading Series」は、北米の小学校で広く使用されている教材です。それらの学校では、年間180日合計180時間をかけて1冊の教科書を学習します。土曜学校は、年間30日のプログラムであり、合計60時間をかけて英語を学習します。北米の小学校と比べると、3分の1の授業時間となります。そのため、土曜学校ではアカデミックコーディネーターが厳選したストーリーを学習します。教科書で学んだ内容をワークブックで復習することができるストーリーを中心に学ぶことにより、生徒の習熟度を高めます。その他のページは、宿題や自習用として使用します。

 

学年別:使用教科書

アドバンスドレベルのクラスには、帰国子女の生徒、親がネイティブスピーカーであり家庭内で日常的に英語を使用する生徒、国内インターナショナルプレスクールに通っていた生徒が在籍しています。高い英語レベルを保持していますが、殆どの生徒は英語圏に住む同年代のネイティブスピーカーの英語レベルと比べてわずかに下回ります。英語を高いレベルで習得した強い背景を持っていても、日本で日本語に囲まれた環境のなかで生活をすると、日本語と英語の2つの言語を同時にネイティブレベルのまま保持することは非常に困難です。そのため、土曜学校では、1学年下の教科書を用いて授業を進めます。
1年生:Houghton Mifflin 1.1, 1.2, 1.3
2年生:Houghton Mifflin 1.4, 1.5
3年生:Houghton Mifflin 2.1, 2.2
4年生:Houghton Mifflin 3.1, 3.2
5年生:Houghton Mifflin 4
6年生: Hougton Mifflin 5

 同学年を1クラスとして編成

クラスは、同じ学年の生徒のみで編成されますが、例外もあります。クラスの学習についていくことができない場合は、1学年下のクラスに入り、同じレベルを次年度も再履修をしてもらいます。また、非常に少ないケースではありますが、英語圏の国で長く在住していた経験を持ち、完全に英語ネイティブスピーカーであると判断した場合は、適切なレベルで学習をしてもらうため、1学年上のクラスにご案内します。ただし、どちらにおいても英語科教師、アカデミックコーディネーター、プログラムディレクターが厳正に評価をした後にクラスの変更を決定します。そのため、保護者の皆さまからのクラス変更のリクエストは受付けません。

 

習熟度によるクラス分け
アドバンスドレベル内でさらに学力によるクラス分けを1年生のみ行います。リーディングとライティング力が低いと判定された生徒はHoughton Mifflin 1.1から学習します。それ以外の生徒は、Houghton Mifflin 1.2 から学びます。2年生開始時には、全ての生徒が同じレベルになるように、1年生の間に復習します。その他学年は、どのクラスも同じレベルの中での習熟度によるクラス分けは行っていません。


日本の学校での学年に基づいたクラス編成
土曜学校では、日本の学校での学年に基づきクラスを編成しています。例えば、アメリカに在住していた3年生の帰国生が9月に土曜学校へ編入学をする場合であっても、日本の学年に合わせてクラス編成をしているため、4年生ではなく3年生のクラスに入学してもらうこととなります。


ネイティブスピーカーの生徒
土曜学校では、日本の学年に合わせてクラスを編成しており、さらにその学年よりも1学年下の教材を使用します。例えば、海外で3年生を終えて日本に帰国した場合、土曜学校では3年生のクラスに入学することとなり、2年生の教材を使用します。英語圏に長期間滞在していた帰国生は、同じ学年の生徒よりもさらに高い英語レベルを持っている場合があります。それに該当する生徒は、本来入るはずであったクラスの1学年上のクラスに入学してもらいます。ディレクター、アカデミックコーディネーター、英語教員の判断により決定します。

 

再履修
アドバンスドレベルのクラスは、ネイティブスピーカーに近い英語レベルを要するクラスです。学習習熟度が他の生徒と大きく差が開いてしまい、授業に参加することが困難であると最終的に判断した場合は、次学年度から1学年下のクラスに参加してもらいます。生徒の学習進捗状況は、随時保護者の皆さまにお伝えします。